雨漏り修理・調査 - 鈴木工務店 [千葉県成田市]

「急な雨漏りに困っている」「悪徳な修理業者に当たったら嫌だな」とお悩みの際は、千葉県成田市の老舗、鈴木工務店にお任せください。熟練の職人が調査を行い雨漏りの原因を突き止めます。

「雨漏り部分だけを修理したい」「これを機に屋根材のリフォームをしたい」といった、お客様それぞれのご要望をヒアリングした上で、最適な雨漏り修理プランをご提案します。

雨漏り修理におけるお客様とのお約束

突然の雨漏りに対し、「早く工事をしなくては」と焦りを覚えてしまうお客様もいます。遺憾ながら、このようなお客様の不安を悪用し、不当に高額な請求を行う業者も存在するのが現状です。

鈴木工務店ではお客様の不安を煽ることは一切いたしません。雨漏りにお困りのお客様に寄り添った修理について、以下3点のお約束をします。

1.不安を煽る提案はいたしません

雨漏りがあると「建物が濡れて傷んでしまうのでは？」と焦る気持ちが生まれるでしょう。しかし、雨漏りによってすぐに建物の腐食が進むわけではありません。もし建物が傷んでいた場合は、傷んでいた部分から雨漏りしたか、雨漏り調査によって腐食部分が見つかっただけです。

それにも関わらず、一部の不誠実な業者が「すでにこれだけ傷んでいる。早く修理しないと大変なことになる」と不安を煽り、急な契約を迫ることがあります。鈴木工務店では、そのようなプレッシャーをかけることなく、お客様が安心して納得されるまで丁寧に説明し、合意の上で修理作業を進めて参ります。

2.工事の詳細や見積もりの内訳は明瞭に行います

見積書に不明瞭な項目を記載し、修理費用を水増しする悪徳な修理業者もいます。鈴木工務店では、お客様が見積書の項目すべてに納得していただけるよう、わかりやすい見積書の作成をお約束します。

雨漏り修理の工事中には、予期せぬ追加の修理が必要となる場合が往々にしてあります。そのような状況下でも、追加工事の必要性については「どうして追加が必要なのか」をしっかりと説明し、お客様の了承を得てから作業を進めます。無断での追加作業は一切行いません。

3.お客様のご要望に沿った修理をします

雨漏りの修理といっても、お客様のご要望はそれぞれ違います。これからも長く家に住み続けるのか、それとも一時的にしのげれば良いのかなど、考えはさまざまです。しかし「部分的な修繕で構わない」とお考えのお客様のご要望を無視し、高額の修理費用を請求できる全体修繕を無理に勧めるケースがあります。

鈴木工務店では、それぞれのお客様に合わせた適切な解決策を提供するため、まずはしっかりとヒアリングを行います。そして、お客様のご希望に可能な限り寄り添った修理プランをご提案し、実行いたします。

雨漏りの調査方法

雨漏りの原因には屋根・外壁・ベランダ・窓枠・サッシがあります。一見、どの部分から雨漏りしているかわからないことも多いでしょう。鈴木工務店では、熟練の職人が雨漏り調査をし、原因を突き止めます。

雨漏りの調査の調査内容や費用については、以下を参考にしてください。

スクロールできます

調査方法	特徴	時間	費用
目視調査	職人が目で見て調査道具を使わないため費用が安く短時間での調査できる	30分前後	0円～
散水調査	雨漏り部分に水を散水して雨漏り状況を再現する	半日〜2日	5万〜35万円
解体調査	雨漏りの侵入経路を探るため天井や内壁を開口する	1時間〜1日	5万〜15万円
赤外線サーモグラフィーカメラ調査	赤外線カメラにより建物の外から雨漏り部分を見つける	半日〜2日	10万〜50万円
発光液調査	雨漏り箇所と思われる場所に発光液を流して調査	半日〜3日	5万〜25万円

雨漏りの調査方法

目視調査

目視調査では、熟練の職人が直接、雨漏りの箇所を確認します。ただし目視だけでなく、実際にその場所を手で触れることや写真撮影を行うこともございます。この方法の利点は、調査費用が無料（0円）から始まり、時間も比較的短いことです。

鈴木工務店としては、雨漏りの初期診断に主に目視調査を採用しております。多くのお客様が、目視調査による結果を信頼し、その後の修理もお任せいただいております。もし目視調査だけでは原因が特定できない場合、以下に示すような他の調査方法を、お客様の同意のもと推奨することがございます。

散水調査

散水調査は、実際に雨漏りの箇所に水を散布し、雨漏りの状況を再現するものです。この際、お客様のご自宅の水道を使用させていただくことがあります。雨漏りが発生するまでの時間が不確定であるため、調査期間は半日から2日程度必要となり、費用は5万円〜35万円となる場合があります。

解体調査

解体調査は、目視だけでは判断できない内部の状況を把握するために、一部の屋根材等を取り外して行われます。全面的な解体は必要ありませんので、時間はそれほどかからず、費用も抑えられます。

赤外線サーモグラフィーカメラ調査

赤外線カメラを利用して、建物外部から温度差による雨漏りの箇所を特定します。ただし、隣家との距離が近い、または屋根材が金属製の場合、この方法は適していません。赤外線カメラによる調査はコストがかかるため、実施にはお客様との十分な相談を必要とします。

発光液調査

発光液調査では、特殊な蛍光塗料を含む液体を使用します。この液体を雨漏り疑惑箇所に注入し、紫外線ライトで照らすことで、雨漏りの起点を特定します。光が届かない箇所でも蛍光反応によって可視化されるため、屋根裏など暗い場所での調査に最適です。発光液は建物にダメージを与えることがほとんどなく、数日で効果が消えるため、安心してご利用いただけます。