ペット用ドアのリフォーム

ペット用ドアのメリット

ペット用ドアのリフォーム

ペット用のドアにする場合、主に2つの方法から選べます。ご要望に応じて最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

床材	既存のドアに取付	ペットドアに交換
デザイン
費用
備考	取付の難易度が高い ドアによっては取付不可	なし

ペットドアのサイズ目安

ペットの種類によって、ペット用のドアサイズは変わってきます。ペットの種類・サイズを目安に、適切なペット用ドアサイズを選びましょう。

ペットのサイズ	有効開口サイズ
猫・小型犬	幅127×高さ178mm～
中型犬	幅178×高さ285mm～
大型犬	幅266×高さ381mm～
超大型犬	幅381×高さ508mm～

出入りしやすいからといって、大きいサイズのペット用ドアにするのは危険です。ペットは体を使ってドアを押すため、必要以上に大きいとドアが重くなって負担が増し、体に悪影響を及ぼすからです。反対に小さすぎる場合は、ペットがドアを通り抜ける際に体がこすれてしまい、ケガにつながるでしょう。鈴木工務店では、ペットの体に合った最適なドアサイズのご提案をします。

施工事例

ペット用ドアに関するよくある質問

引き戸でも取り付け可能ですか？

基本的にペットドアはペットに優しい素材や作りになっているため、事故は起きにくいです。しかし、飼い主がドアを開閉する際、ペットをはさんだりぶつけたりといった事故は考えられます。こうした事故は、飼い主が注意してあげることで防げます。また、ペット用ドアは適切なサイズを選択し、ケガなどのリスクを減らしてあげましょう。

ペットドア周辺でペットが滑っているように感じます。

ペットドアの出入りの際、床が滑りやすい場合はペットが転倒する恐れがあります。ペットが滑ってしまう場合は、滑りにくいペット用床材へのリフォームがおすすめです。

DIYで今のドアに取り付けられますか？

経験が豊富で工具も揃っている場合は、ご自身によるペット用のドアのDIYも可能です。しかしうまくできないと隙間風の原因になったりペットの安全にかかわったりと、デメリットを多く感じてしまうでしょう。ペット用のドアにリフォームする際は、鈴木工務店へご相談ください。

ペットドアにしてもペットが使ってくれないって本当ですか？

リフォームしても、最初はペット用のドアを使わない可能性があります。飼い主がサポートして、徐々に慣らしていけば利用してもらえるでしょう。