千葉県のリフォーム補助金・助成金制度一覧

千葉県には、さまざまな種類のリフォーム補助金制度があります。住宅リフォームの際に利用できる国の補助金制度6つを見ていきましょう。

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制度名補助金額
住宅省エネ2023キャンペーン「先進的窓リノベ事業」補助上限200万円(補助率50%)
住宅省エネ2023キャンペーン「給湯省エネ事業」補助上限5~15万円/台
共同住宅の場合は一台、戸建ての場合は二台まで
長期優良住宅化リフォーム推進事業・評価基準型…受付終了
・認定長期優良住宅型…補助限度200~250万円
子育て支援型共同住宅推進事業補助上限100~500万円(リフォームの場合補助率30%)
次世代省エネ建材の実証支援事業・内張り断熱…20~200万円(補助率50%)
・外張り断熱…300~400万円(補助率50%)
・窓断熱…20~200万円(補助率50%)
既存住宅における断熱リフォーム支援事業補助上限15~120万円(補助率30%)

住宅省エネ2023キャンペーン「先進的窓リノベ事業」

住宅省エネ2023キャンペーン「先進的窓リノベ事業」は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、家庭の省エネを推進するための制度です。住宅において、窓は熱損失が大きい部分です。住宅の窓を高い断熱性のものにリフォームすることで、家庭レベルの省エネを補助します。

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制度名住宅省エネ2023キャンペーン「先進的窓リノベ事業」
受付期間2023年3月31日~2023年12月31日まで
補助金額補助上限200万円(補助率50%)
支給の対象となる人・窓リノベ事業者として登録した施工事業者と工事請負契約を締結したリフォームの発注者
・窓リフォームをする住宅の所有者等である(持ち家・賃貸可。戸建て、集合住宅等住宅の形は問わず)
・補助額が5万円以上の工事
・リースや中古品は使用せず、対象商品を使う
対象となる工事内容・ガラス交換
・内窓設置
・外窓交換(カバー工法、はつり工法)
問い合わせ窓口住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口
電話番号:0570-200-594

住宅省エネ2023キャンペーン「給湯省エネ事業」

住宅省エネ2023キャンペーン「給湯省エネ事業」は、家庭の消費エネルギーにおいて多大な割合を占める給湯分野の省エネを推進する制度です。高効率給湯機の導入支援を行うことで、普及拡大を目指します。

既存住宅に高効率給湯器を設置する場合、家の所有者ではなく施工業者が手続きの代行を行います。

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制度名住宅省エネ2023キャンペーン「給湯省エネ事業」
受付期間2023年3月31日~2023年12月31日まで
補助金額補助上限5~15万円/台
共同住宅の場合は一台、戸建ての場合は二台まで
支給の対象となる人・施工業者が代理申請する
・戸建て、集合住宅等住宅の形は問わず
対象となる工事内容・家庭用燃料電池(エネファーム)
・電気ヒートポンプ
・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート)の設置
問い合わせ窓口住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口
電話番号:0570-200-594

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、住宅の性能を向上させる目的のリフォームが対象です。防災性・耐久性のほか、バリアフリーや子育て世帯向けの工事をすることで、長い期間安心して住宅に住み続けるためのリフォームが目的です。

補助金に申請する際は、事前に建物の状況調査(インスペクション)をしてしっかり計画を立てなくてはなりません。依頼するリフォーム業者が長期優良住宅化リフォームに対応しているか、あらかじめ確認しておきましょう。

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制度名長期優良住宅化リフォーム推進事業
受付期間2023年4月7日~2023年11月30日まで
補助金額・評価基準型…受付終了
・認定長期優良住宅型…限度額一戸あたり200~250万円
支給の対象となる人①リフォーム工事前に建物状況調査を行い、維持保全計画及びリフォームの履歴を作成する
②リフォーム工事後に、以下の性能基準を満たす
【必須項目】劣化対策、耐震性(新耐震基準適合等)、省エネルギー対策の基準
【任意項目】維持管理・更新の容易性、共同住宅の場合は高齢者等対策と可変性の基準
③上記②の性能項目のいずれかの性能向上を目的としたリフォーム工事、三世代同居対応改修工事、子育て世帯向け改修工事、防災性・レジリエンス性(防災性や耐久性など)の向上改修工事のうち、ひとつ以上を行うこと
対象となる工事内容・⻑期優良住宅化リフォーム⼯事
・三世代同居対応改修⼯事
・⼦育て世帯向け改修⼯事
・防災性・レジリエンス性の向上改修⼯事
・建物状況調査等に要する費⽤
問い合わせ窓口長期優良住宅化リフォーム推進事業評価室事務局
電話番号:03-5805-0522

子育て支援型共同住宅推進事業

子育て支援型共同住宅推進事業は、共同住宅を対象とした、子どもの安心・安全のための新築・改修工事をする際の補助金制度です。子どもだけでなく、親同士の交流も増やせるなど、子育て世帯に向けた取り組みです。

共同住宅の場合、所有者やサブリース事業者から許諾を得ている場合のみ、賃借人が申請できます。子育て支援型共同住宅推進事業を利用するなら、まずは所有者の承諾を得てください。

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制度名子育て支援型共同住宅推進事業
受付期間2023年6月12日~2024年2月29日
補助金額補助上限100~500万円(リフォームの場合補助率30%)
支給の対象となる人・現入居者が居住し続ける場合、入居者が2023年4月1日時点で小学生以下の子どもを養育している世帯である(交付決定通知後に入居者募集する場合、当初3か月間は、子育て世帯に限定して募集を行う)
・ 住戸部分の床面積が40㎡以上
・ 対象住戸を含む建築物は新耐震基準に適合している
対象となる工事内容①造りつけ家具の出隅等の衝突事故防止工事(面取り加工)
②ドアストッパー又はドアクローザーの設置
③転倒による事故防止工事(洗面・脱衣室の床はクッション床)
④人感センサー付玄関照明設置
⑤足元灯等の設置
⑥転落防止の手すり等の設置
⑦ドアや扉へ指詰め防止工事
⑧子どもの進入や閉じ込み防止のための鍵の設置
⑨チャイルドフェンス等の設置
⑩シャッター付コンセント等の設置
⑪火傷防止用カバー付き水栓、サーモスタット式水栓等の設置
⑫チャイルドロックや立消え安全装置等が付いた調理器の設置
⑬対面形式のキッチンの設置
⑭子供を見守れる間取りへの工事(キッチンに面したリビング)
⑮防犯性の高い玄関ドア等の設置
⑯防犯フィルム、防犯ガラス、面格子等の設置
⑰防犯カメラ設置(録画機能のあるカメラ付きインターホン設置を含む)
⑱家具の転倒防止措置のための下地処理工事
⑲避難動線確保工事
⑳交流場所として利用できる多目的室(キッズルーム・集会室)の設置
㉑プレイロット(遊具・水遊び場・砂場)の設置
㉒家庭菜園の設置
㉓交流用ベンチの設置
※賃貸住宅改修型はマンション改修の場合、⑥・⑫・⑮・⑯・⑰の事項の実施が必須
問い合わせ窓口子育て支援型共同住宅サポートセンター
電話番号:03-6659-8875

次世代省エネ建材の実証支援事業

次世代省エネ建材の実証支援事業は、外張り、内張り、窓の断熱リフォームをすることで省エネ住宅への改修をすすめる取り組みです。最新の断熱素材にリフォームすることで、冬は暖かく夏は涼しい住宅となるでしょう。

集合住宅の場合は内張り断熱のみの対応ですが、戸建て住宅であれば外張り、窓断熱のリフォームも可能です。補助金の交付が決定してから 契約・発注・着工をしないと、補助金が受け取れない点に注意しましょう。

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制度名次世代省エネ建材の実証支援事業
受付期間第一公募期間 2023年5月8日~8月25日
第二次公募期間 2023年9月4日~11月30日
補助金額一戸あたりの補助上限
・内張り断熱…20~200万円(補助率50%)
・外張り断熱…300~400万円(補助率50%)
・窓断熱…20~200万円(補助率50%)
支給の対象となる人・所有者、居住者、領収書の宛先、振込先口座名義が同一であること
・外張り断熱と窓断熱は戸建て住宅であること
対象となる工事内容・内張り断熱
・外張り断熱
・窓断熱
問い合わせ窓口一般社団法人 環境共創イニシアチブ 次世代建材担当
電話番号:03-5565-3110

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

既存住宅における断熱リフォーム支援事業は、北海道環境財団による断熱リフォーム補助金制度です。対象地域は全国で、戸建て、共同住宅を問わず利用できます。

対象となる工事は家全体の断熱リフォームをする「トータル断熱」か、居間をメインに断熱リフォームする「居間だけ断熱」の2つです。トータル断熱は、省エネ率15%以上が見込まれる高性能の建材を用いて家全体をリフォームします。居間だけ断熱は主に断熱効果の高い窓建材へのリフォームが対象です。

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制度名既存住宅における断熱リフォーム支援事業
受付期間2023年9月4日~12月8日
補助金額補助上限15~120万円(補助率30%)
支給の対象となる人・常時居住する住宅であること
・戸建て、共同住宅(賃貸含む)が対象
対象となる工事内容・住まい全体を断熱リフォームするトータル断熱
・居間をメインに居間だけ断熱
問い合わせ窓口公益財団法人北海道環境財団 補助事業部
電話番号:011-206-1573

受付を終了した補助金制度

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制度名補助内容
住宅省エネ2023キャンペーン「こどもエコすまい」エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯のため、省エネリフォームを支援
住宅エコリフォーム推進事業住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する

各市町村のリフォーム補助金の情報

リフォーム補助金のよくある質問

手続きにはどのくらいかかりますか?

リフォーム内容や申請する補助金制度によりますが、以下が目安となります。

  • 業者をに見積もりを出してもらう…1ヶ月~1ヶ月半
  • 申請から支給まで…1ヶ月ほど
  • 工事終了から補助金が振り込まれるまで…1ヶ月ほど

工事着工前に申請し、補助金の交付決定をしてもらうものも多くあります。早めに計画し、申請期間内に必要書類を提出するようにしましょう。

申請はどのようにすればいいですか?

各自治体のホームページや補助金の担当窓口にて申請書類を入手できます。申請書類に必要事項を記入し、必要書類を添付して申請しましょう。

事前に自治体に相談した方が良いでしょうか?

制度によっては自治体職員から補助対象であるかの事前確認が必須であるケースもあります。その場合は必ず事前に自治体に相談してください。事前確認が必須でなくても、補助対象になるか自治体に相談しておくとトラブルが少なくなるでしょう。

受付期間中にもかかわらず補助金制度が終わってしまいました。

補助金制度は、予算に達し次第期限終了を待たずに受付を終了するものも多いです。受付終了となったら申請できないため、早めに申請しましょう。なお、年度が変わると新たに募集開始となる制度も多くあります。

工事を着工してから補助金の申請はできますか?

できる場合も多くありますが、制度によっては着工前に申請しなくてはならないものもあります。利用したい補助金制度は事前申請が必須であるか、着手する前に確認してください。

「申請は事業者のみ」と書いてある場合はどうしたらよいですか?

施主様にかわり、事業者が申請することで補助金制度を利用できます。鈴木工務店にご相談ください。

対応エリア

  • 成田市
  • 富里市
  • 酒々井町
  • 佐倉市
  • 八街市
  • 芝山町
  • 多古町
  • 栄町
  • 印西市
  • 四街道市
  • 香取市
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