施工事例 01 / 一宮町 東浪見
床下の換気口が砂で半分埋まっていた事例


- エリア
- 一宮町 東浪見/2階建て・34坪
- ご相談内容
- 壁の塗り替えと一緒に、床下の湿気も見てほしい
- 施工前の状態
- 基礎の換気口の堆砂と、外壁下部の塗膜の劣化
- 施工内容
- 換気口6か所の堆砂除去と防虫網の交換
外壁3回塗り、付帯部塗装 - 工期/費用
- 15日間/約134万円
外壁は、下のほうだけ表面がざらついていました。飛んできた砂が当たり続けた面です。粗い面は塗料を吸いますので、下塗りをその範囲だけ多くしました。
工事の詳しい内容
壁の塗り替えと一緒に、床下の湿気も見てほしい、というご相談でした。
お住まいの足元を見ると、基礎に四角い穴が並んでいました。床下の換気口です。古い木造住宅では、基礎に等間隔で開いています。
その換気口が、半分ほど砂で埋まっていました。6か所のうち、海側の3か所がとくにひどい状態です。
海に近い土地では、風に乗って砂が来ます。砂は壁に当たるだけではありません。壁を伝って下へ落ち、建物の足元に溜まります。溜まる場所が、たまたま換気口の高さでした。
換気口がふさがると、床下の風が止まります。風が止まると、湿気が抜けません。抜けない湿気は、土台や大引きという床下の木に溜まります。
外壁塗装の工事では、ふつうここは見ません。ただ、足場を組んで建物のまわりを一周する工事ですので、見る機会としてはいちばん良い場所です。
砂をかき出しました。手とブラシで、6か所すべてです。
かき出してみると、換気口の中の防虫網が錆びて、下のほうが切れていました。網が切れていると、小動物や虫が入ります。網も交換しています。
外壁は、下のほうだけ表面がざらついていました。飛んできた砂が当たり続けた面です。粗い面は塗料を吸いますので、下塗りをその範囲だけ多くしました。
同じ高さに、黒い汚れも帯になって溜まっていました。足元の砂が湿気を抱えるためです。砂を取れば、汚れの付き方も変わります。
この工事は、塗装の見積りとは別の行で書いています。塗る作業ではないためです。金額も分けてお出ししました。
色は以前の白から、青みのある濃いグレーに変更しました。雨樋と破風板、ベランダの手すりは白です。雨戸は、もとの茶色を生かして塗り直しています。












