施工事例 01 / 勝浦市 墨名
黒ずんだ目地を、打ち替えずに残した事例


- エリア
- 勝浦市 墨名/2階建て・34坪
- ご相談内容
- 外壁の縦の目地が、黒い線になっている
- 施工前の状態
- シーリング表面のカビによる黒ずみ、外壁の色あせ
- 施工内容
- シーリングの状態を確認し、打ち替えは行わない判断
洗浄後に外壁3回塗り、付帯部塗装 - 工期/費用
- 14日間/約118万円
洗って、カビを落として、その上から塗りました。シーリングは塗料で覆われますので、黒い線は見えなくなります。
工事の詳しい内容
外壁の縦の目地が黒い線になっている、というご相談でした。
サイディングの板と板のあいだを埋めている、ゴムのような材料です。シーリングといいます。これが上から下まで、黒い筋になって見えていました。
触って、押して、確かめました。
弾力があります。指で押すと戻ります。切れも、痩せもありません。端が壁から浮いているところもありませんでした。
黒いのは表面に付いたカビです。シーリングそのものは、まだ生きていました。
海に近く、朝晩に湿気の多い土地です。日の当たりにくい北面と、庇の下に出ていました。
打ち替えると、12万円ほどかかります。古いシーリングを刃物で全部取り除いて、新しいものを充填し直す作業です。
今回は、しませんでした。
洗って、カビを落として、その上から塗りました。シーリングは塗料で覆われますので、黒い線は見えなくなります。紫外線も直接当たらなくなりますので、そのぶん寿命も延びます。
ひとつ確認したことがあります。シーリングの種類です。
変成シリコン系のものは、上から塗ると塗料が乗りにくいことがあります。この家はウレタン系でしたので、問題ありませんでした。打ち替えないと決める前に、ここは見ています。
次の塗り替えのときは、打ち替えになります。築12年で今回が1回目ですので、次は築24年前後です。そのときは目地が先に寿命を迎えているはずですと、お伝えしました。
減らせる工事は減らします。ただ、減らした理由と、次にいつ必要になるかは、必ず書いてお渡ししています。
色は以前のクリーム色から、モカに変更しました。付帯部は白でまとめています。












