施工事例 01 / 木更津市 請西
築18年で初めての塗り替え。壁より先に目地が寿命でした


- エリア
- 木更津市 請西/2階建て・37坪
- ご相談内容
- まだ色あせていないが、そろそろ塗ったほうがよいか
- 施工前の状態
- 外壁の軽い色あせ、目地のシーリングの痩せと切れ
- 施工内容
- 全目地のシーリング打ち替え(先打ち)
外壁3回塗り、付帯部塗装 - 工期/費用
- 17日間/約149万円(シーリング打ち替え 約22万円を含む)
そこで、全部の目地を打ち替えました。既存のものをカッターで切って取り除き、両側にテープを貼り、下塗り(プライマー)を入れてから新しく充填しています。
工事の詳しい内容
まだ色あせていないが、そろそろ塗ったほうがよいか、というご相談でした。
築18年で、1度も塗り替えていないお住まいです。請西のあたりは、アクアラインが開いたあとに建った家がまとまっていますので、同じ時期のご相談をよくお受けします。
壁を見ると、確かに色はまだ残っていました。手でこすっても、白い粉はほとんど付きません。
傷んでいたのは、目地のほうです。
窯業サイディングの外壁は、板と板の継ぎ目に、ゴム状の材料が詰めてあります。シーリングといいます。板が温度で伸び縮みするのを、ここで吸収しています。
このシーリングは、塗膜より寿命が短いです。塗膜が10年から15年もつのに対して、シーリングは7年から10年ほどで硬くなり、痩せてきます。
この家では、目地の真ん中に細い隙間ができていました。指で押すと、硬く沈みません。弾力が失われています。
ここから水が入ると、板の中が湿ります。窯業サイディングは中がセメント質ですので、湿ると内側から傷みます。塗膜が無事でも、です。
そこで、全部の目地を打ち替えました。既存のものをカッターで切って取り除き、両側にテープを貼り、下塗り(プライマー)を入れてから新しく充填しています。上から足すだけの増し打ちは、今回はしていません。
もうひとつ、順番の話をしました。シーリングを先に打ってから塗るか、塗ってから打つかです。
今回は先に打ちました。塗料がシーリングの上に乗りますので、紫外線が直接当たらなくなります。そのぶん長くもちます。あとから打つやり方もありますが、材料が表に出たままになります。
色は以前の水色から、ライトグレーに変更しました。付帯部は黒でまとめています。












