施工事例 01 / 東庄町 小南
建物の角だけ傷みが早かったため、出隅を直してから塗った事例


- エリア
- 東庄町 小南/2階建て・35坪
- ご相談内容
- 家の角のところだけ、色が白っぽく抜けている
- 施工前の状態
- 出隅役物の割れと、継ぎ目のシーリング切れ
- 施工内容
- 出隅役物1本の交換と4箇所のシーリング打ち替え
外壁3回塗り、付帯部塗装 - 工期/費用
- 16日間/約151万円
建物の角には、出隅役物という専用の部材が縦に入っています。
割れていた1本は交換しました。役物だけの交換ですので、壁の板を剥がす必要はありません。
工事の詳しい内容
家の角のところだけ色が白っぽく抜けている、というご相談でした。
外壁は窯業サイディングです。建物の角には、出隅役物という専用の部材が縦に入っています。2枚の板を角で突き合わせるのではなく、L字の部材でふたをするかたちです。
見ると、その出隅役物に縦のひびが入っていました。南西の角の1本です。継ぎ目のシーリングも、上から下まで切れていました。
切れた継ぎ目の下には、茶色いにじみが出ていました。中に水が入って、留め付けの金物が錆びているときに出るものです。
この家は台地の上に建っています。周りにさえぎるものがありません。
風の強い土地では、雨は真下に降りません。横から吹き付けます。そして建物の角は、2つの面が出会う場所です。南面に当たった雨と、西面に当たった雨の、両方を受けます。
面の真ん中より角のほうが先に傷むのは、そのためです。お住まいの立地を見れば、どの角が先に来るかはだいたい分かります。
割れていた1本は交換しました。役物だけの交換ですので、壁の板を剥がす必要はありません。
シーリングは、切れていた4箇所を打ち替えています。古いものを撤去してから打つ方法です。上から重ねる方法もありますが、切れたものの上に足しても、下の切れ目はそのままです。
そのうえで3回塗りました。角の2面は、風が当たる面として塗る量を少し多くしています。
色は以前の水色から、ピンクベージュに変更しました。付帯部は白でまとめています。












